鼻うがいで鼻炎も改善【花粉症・インフルエンザ・コロナウイルス予防にも】

ここ数年、鼻うがいをする人が増えています。

元々は古くから伝わるインド式ヨガによる鼻洗浄ですが、アーユルヴェーダや中国の気功でも導引術などで鼻洗浄は行われています。導引術では鼻を定期的に洗うことにより、鼻腔の気の通りを良くして免疫力を高め、それによって鼻に関する病気(蓄膿症・副鼻腔炎・花粉症・鼻づまり・鼻炎・後鼻漏等)を治すのが目的です。

鼻洗浄というと何となく特殊な感じがするので、現代では”鼻うがい”という風に、馴染みのある言葉に置き換えられています。「うがい」を使った方が日常的に行う意味合いが色濃く出るからでしょうか?

いずれにしても鼻うがいはとても良い習慣で、私も毎日実践しており、強くおすすめしたいと思います。

また鼻うがいによって、外気を取り入れる鼻の中を毎日洗浄することになりますので、インフルエンザやコロナウイルス予防や各種感染症などの対策にもなります。

それでは早速鼻うがいの正しいやり方を見てみましょう。

この記事の最後に、花粉症・インフルエンザ・コロナウイルス対策にもなる究極のウルトラCの技も公開しますので、最後までお読み下さい。

鼻うがいにはネティ・ポットを使うと良い

ネティ・ポットの使い方

昔のヨガでは鼻洗浄用の道具がなかった時代や地域もありましたので、代わりにやかんを使ったりしてましたし、導引術では手ですくって鼻から水を入れたりしていました。しかし現代では鼻洗浄用の道具も市販されており、大変便利になりました。

上の画像が鼻うがい用のNeti Pot「ネティ・ポット」です。やかんを鼻用に小さく使いやすくした物ですね。

鼻に関する悩みを解決するクリニック等でも、レーザーを使った治療や手術の前に「まずは鼻うがいで様子をみる」ところもあるそうで、それなら「鼻うがいを自分でやればいいじゃん」と私は思いました。医者行って手術やレーザー治療をするのは最後の手段でいいかと。

ネティポットは樹脂製でお値段も安いです。ネット通販でも600円前後から販売されているようですね。とても単純な造りですので、ダイソーなんかでも100円で売れるレベルですので、売り出せば大ヒットするのではないかと思いますが。

ネティポットでの鼻うがいのやり方

ネティポットに塩を入れる

  1. ネティポットにお湯を入れる。
    商品説明にはぬるま湯と書かれていますが、私個人の感想では、洗面所で41~42℃のお湯を出して使うのがベストだと感じています。
  2. 塩を入れる。
    精製された食塩ではなく、天然の粗塩を使用しましょう。分量は150ccのネティポットに対して、小さじ1杯以下です。約2/3くらがオススメですが、何度かやるうちに一番快適な塩分濃度が分かってくると思います。
    少なすぎるとツーンとして痛いです。多すぎると、鼻の奥で強い塩分を感じます。
  3. 洗面所かお風呂場で、やや前かがみになり、顔を右に向け、右の鼻にネティポットの先端を入れて、お湯を流し込みます。あくまでもゆっくり行うのがコツです。問題がなければ、左の鼻の穴からお湯が流れ落ちます。口は半分開けた状態にします。
    鼻が詰まっている場合には、お湯が流れにくいのですが、その場合、一旦鼻をかんで再度トライしてください。
    前かがみの角度、横を向くときの角度によって、お湯の流れ方が変化しますので、個人の体格や鼻孔の構造によって、一人一人違うと思いますので、自分がやりやすいように微調整してください。
    右が終わったら、今度は左に顔を向けて、左の穴からお湯を流し込み、右の鼻の穴からお湯を出します。
    ※体の角度によって、口からお湯が出る場合もありますが、それでも問題はありません。
  4. ネティポット1杯につき、半分ずつ右と左で使いきって下さい。

ネティポットの使用方法

鼻うがいに最適な時間帯

私は朝から午前中にやることが多いです。最初の頃はお風呂場で夜に行ってたのですが、ある問題が起こる可能性があるため中止しました。

ある問題とは鼻の中に残った鼻水やお湯が喉まで降りてくることです。ちょうど後鼻漏になった感じですね。

寝る時に鼻水が喉まで降りてくると咳き込んだり、呼吸困難で苦しくなることがあるので、個人的には夜、特に寝る前の鼻うがいはおすすめしません。

鼻うがいの注意事項

鼻うがいをした後は、とてもスッキリします。「こんなに快適になるのなら、毎日やらなくっちゃ」と思い、一年半前から始めた鼻うがいは今でも毎日行っています。

おかげで鼻づまりもだいぶ軽減されてきているのを感じています。最初は手こずることも多かったのですが、もう慣れたもので毎日快適に行えるようになりました。やはり自分に合った体の向きや顔の角度、お湯の温度、塩分濃度を経験から探し出すのが最初のポイントと言えます。

花粉症にも効果があるようで、花粉症対策を兼ねて鼻うがいを始める人も多いようですね。

ところで前項目で説明した通り、鼻うがいは午前中に終わらせるのがベストです。

やった人は分かると思いますが、流し込んだお湯は、その場で完全には排出されない場合もあります。徐々に鼻水として出てきたり、喉から口の方まで降りてきたりしますので、その都度鼻をかんだりして排出する必要があります。

また下を向いた瞬間に、鼻からダラダラとお湯が出てくることもありました。「え、こんなにお湯が残ってたのか」とビックリしたものです。

鼻炎が治ると鼻の通りが良くなり、スムーズに鼻洗浄が出来るようになります。こうなると鼻の奥に水が残ってしまう現象もなくなりました。

この辺も含めて、やっていく内に最適な方法と注意事項も自分で理解できてくることでしょう。その頃には、鼻うがいの重要性と快適さも分かって、きっと鼻うがいの虜になっているかと思います。

ハッキリ言って、鼻うがいは最高です(笑)本当にスッキリします。

ネティポットのベストな保管方法

ネティポットの保管方法

使い終わったネティポットは、鼻に付ける部分を中心に、よく洗いましょう。

その後は写真のように私は洗面所に掛けておきます。

100均で買ったフックに掛けるとネティポットに入ったお湯が、自動的に洗面所に落ちます。私は掛ける前に一度お湯で満タンにしてから、掛けます。一滴も残ることなく洗面器にお湯が流れ落ちますので、ネティポット内の洗浄にもなって便利です。

鼻うがいを一年半やったら本当に鼻炎が治った

鼻うがいで鼻炎が治った

鼻うがい(鼻洗浄)を始めてからの、その後の話です。
あの時点では、鼻うがいを開始してから1年と5ヶ月くらいだったでしょうか?

その後もずっと続けており、かなりの進展が確認できましたので、その後の経過を紹介します。

高校生から始めたヨガ

私は高校生の頃からヨガをやっていました。

ある日自分の部屋の本棚を見ると、ヨガの本が2冊置いてあることに気付いたのです。要するに私が買った本ではありません。

元々は兄と同じ部屋だったのですが、兄が中学受験をするタイミングで、空いていた部屋に私が移ったのです。

その部屋には本棚があり、ほとんどは父親か母親の本でしたので、全く興味の対象外でした。しかしある時にふと本棚を見るとヨガの本があり、「あれ、何だこれは?お父さんもこういうのに興味があったのか」と興味をそそられ、ちょっと読んでみたのです。

するととても面白く、さらに本で紹介するヨガのポーズをちょっとやってみると、翌日の体の調子がとてもよくなっていることに気付いたのです。「これはすごい」と。

それから毎日ヨガのポーズを実行するようになり、健康にもとても興味を持つようになったのです。

初めての鼻洗浄は導引術

そのヨガの本でも鼻洗浄については書かれていたのですが、とてもやる気にはなれませんでした。あまりにも抹香臭く感じて、「そこまではいいや」と(笑)

そうこうする内に今度は中国の秘術である導引術に凝り始めて、毎日やるようになったのです。

そこでも鼻洗浄が紹介されており、ついに「やってみようか」と。しかしその時代は、ネティポットではなく、やかんを使ったり、手で水をすくって片方の穴から水を入れる方法でした。

だからお風呂場でしかできません。ぬるめのお湯に調整して、一生懸命に鼻から入れて、もう一方の鼻から出したり、口から出したりしていました。
しかしこの方法だとあまり上手にできないため、この時点では、「スッキリする」という感覚はなく、やがて社会人になって、忘れていくことになります。

ネティポットで開花した鼻うがい

数十年の時を経て、知人からネティポットを紹介されました。

お値段も安いものから数千円するものまでありますが、600円台のやつで十分です。私もこれを使っています。お出掛け用と自宅用と二つ持っています。

鼻洗浄(鼻うがい)をするなら、ネティポットは必須ですね。これでやるとすんなり鼻から入りますし、全てがスムーズなので、スッキリ感が圧倒的に違います。

一年半の鼻うがいでついに鼻炎が治った

私はずっと鼻炎でした。

しかし鼻炎とは思っていませんでした(笑)

思えば小学生の時に鼻炎の治療で一年間くらい耳鼻科に通っていたのを覚えていますが、その後は特に鼻炎であるという意識はなかったのです。

鼻が出て、鼻をかむ。これは普通に自然現象なのだと。そう思っていました。

しかし治った今から考えると、毎日かなりの量の鼻をかんでいたのが分かります。

朝起きたら鼻をかみ、一日の中で何回かは鼻をかみ、お風呂から上がった後も鼻をかんでから寝ます。数時間すると鼻が詰まるので、必ず鼻かみがありました。

でもこれはトイレに行くのと同じで、ごく一般的な生理現象だと信じていたのです。

知人の話を聞いて気付いた鼻炎

ある日、知人に「一日の中で何回鼻をかむ」という質問をした時に、その人は「ほとんどかまない」と答えました。

「え?」耳を疑いました。おそらくトイレの数だけ、私は鼻をかんでいたからです。それが「ほぼかまない」と、その時に自分は鼻炎であると思ったのです。なので余計に鼻うがいを徹底するようになったのです。

ネティポットを使った鼻うがいの経緯

ネティポットを使って鼻うがいをし始め、最初の感想が「とてもスッキリする」というものでした。

「こんなに快適なら毎日やろう」と。

そして実際に1年半近く、ほぼ毎日のように鼻うがいをするようになったのです。

しかし実際には、スッキリする日々ではあったのですが、鼻炎が治るような進展はとくにありませんでした。今年の春先も例年通りに花粉症にも苦しめられましたし。しかしそれでも毎日のスッキリ感にハマり、鼻うがいはかかさずしていたのです。

転機となったのが、鼻毛脱毛

そんな鼻炎が治る前に、転機がありました。それがGOSSO(ゴッソ)という鼻毛脱毛です。

ブラジリアン・ワックスを用いて、鼻毛をごっそり脱毛する方法です。これは1ヵ月に1回くらいずっとやっていたのですが、その時はブラジリアン・ワックスをちょっと多めに使用し、奥の方までゴッソリと鼻毛を抜いてみたのです。すると当然のように鼻の奥までとても綺麗に脱毛処理ができたのです。

このように鼻毛脱毛をした状態でネティポットを使うと、いつも以上に鼻うがいがスムーズにできるようになったのです。

この転機から一ヶ月、あることに気付きました。

出血がない

私は鼻をかんだり、鼻うがいをすると、決まって出血もあったのです。要するに鼻くそ?と一緒に血も滲んでいたのです。

おそらく鼻の中に炎症があったので、皮膚の粘膜が弱く、強く鼻をかんだりすると出血していたのだと思います。その出血が日に日になくなり、やがてゼロになりました。と同時に、ほとんど鼻をかまなくなったのです。

かむ必要がなくなったのです。

要するに鼻炎が治ったのです

これまでの経緯をみてみると、約1年5ヶ月くらいは、ネティポットだけを使った鼻うがいをやっていました。

その後ゴッソ(GOSSO)脱毛を、いつもより多く、奥の方の毛も抜けるくらいに深くやって、さらに鼻うがいを1ヵ月。合計一年と6ヵ月で、ほぼ鼻炎は治りました。

頭をケガした時は、その部分の髪の毛を短くします。それと同じで患部を露わにして鼻洗浄をすることにより、鼻うがいの効果が直に粘膜に作用したのだと思います。
もっと早くゴッソを深めにやっていたら、もしかしたら治りも早かったのでしょうか?しかしそれは分かりません。長く鼻洗浄をやってたからこそ、最後のウルトラCが効いたのかもしれません。

GOSSO(ゴッソ)脱毛を安くやる方法

鼻毛ワックスとスティック

最初の2-3回分は、ゴッソの正規品を使っていました。しかしよく考えると、これって高いですよね?材料からするとアイデア料でだいぶ価格が高く設定されているように思えます。

そこでいろいろ検索すると、安くできる方法が見つかりました。それはそれぞれ鼻毛脱毛の材料を業務用で仕入れる方法です。これだと圧倒的にコストパフォーマンスは高くなります。

しかし最初の数回は、ゴッソを買って、説明書を良く読み、確実に実行することをオススメします。やり方が分からないのに、いきなり材料だけ安く大量に購入しても、上手にはできませんので。

一度正規品を購入して、説明書を良く読み、やり方をマスターしたら、上記の大容量の業務用材料を買えば、毎月のケアが安くできます。

用意する材料は、

  1. 【ブラジリアンワックス】、または【鼻毛ワックス】として売られているもの。
  2. 【鼻毛脱毛用のスティック】

ワックスは100gくらいのパッケージを買えばいいかと思います。スティックは50本セット、または100本セットとかが安くていいと思います。

このほかにもワックスを電子レンジに入れて溶かすためのプラスチック製容器も必要ですが、これはゴッソに付いているものを、そのまま使用すれば大丈夫です。使い捨ての紙容器はゴッソのに似たようなものを百均ショップで購入してください。

鼻うがいのまとめ

特に鼻炎がなく、鼻の健康のために鼻うがいをする方は、ネティポットだけあればいいでしょう。

鼻炎や副鼻腔炎などがある方は、ブラジリアン・ワックスと専用スティックを用いた、鼻毛脱毛と鼻うがいの併用が一番です。
最近の男子はとてもオシャレになってきましたので、身だしなみのために鼻毛脱毛をする方も多いかと思いますが、鼻炎改善のためにやる場合は、結構奥の方まで脱毛をすることをオススメします。

花粉症・インフルエンザ・コロナウィルス対策のウルトラC

このコーナーでは、冬場のインフルエンザ予防に最適で、コロナウィルス等の感染症が流行った時にも対応できる方法をご紹介します。ちなみにこれは春先の花粉症対策も絶大な効果があり、私も毎年実践しています。

その方法とは【白色ワセリン】を使う花粉症対策です。

数年前に花粉症でマスクをしていたところ、知人の薬剤師に「白色ワセリンを使うと24時間マスクは要らなくなるよ」と言われ、その場でその方が毎日持ち歩いている白色ワセリンをちょっとくれました。

本当に効果絶大で、花粉症の症状はすぐに収まりました。

白色ワセリン

用意するのは二つだけ

  1. 白色ワセリン
  2. 綿棒

やり方は、綿棒の先に白色ワセリンをちょっと取って、鼻の内部に塗り込みます。これだけです。

白色ワセリンは結構粘着力がありますので、鼻の中にそのまま残るんですよね。水分が多いと垂れてきますが、これはそのような心配がありません。

そしてこのネバネバが鼻の粘膜を覆って、花粉やウィルスを吸着し、完全に防御してくれますので、花粉症の症状が全く出なくなります。当然鼻から喉へのウィルスの侵入も防ぎますので、インフルエンザやコロナウィルスなどの各種感染症にも効果があると思われます。

実際に白色ワセリンを使うようになってから、一度もインフルエンザにかかったことがありません。

やってみれば分かりますが、白色ワセリンを塗るとマスクが不要になります。私も結構花粉症の症状が強かったのですが、この方法でマスクなしでも外を出歩けるようになりました。

一番効果的な花粉症・インフルエンザ・コロナウイルス対策とは

  1. 朝一番で、鼻うがいを行う。
    これによって、鼻が綺麗な状態になります。
  2. 白色ワセリンを綿棒を使って鼻の中に塗り込む。
    綿棒は上下に綿が付いていますので、左右の鼻で使い分けるのが衛生的です。
  3. 上記だけでもマスク不要で出歩けますが、インフルエンザ予防とコロナウイルス対策としては、もちろん口からの侵入も考慮してマスクを着用するとベストな防御となります。
    マスクだけですと、食事やその他マスクを外さなくてはいけない時に不安ですよね。でも白色ワセリンがあれば、マスクを外すタイミングでもかなり有効な防御ができるので安心です。
  4. 夜寝る前、または帰宅後は、鼻をよくかんで白色ワセリンも一度体外に出しましょう。
    鼻呼吸によって、花粉やインフルエンザ/コロナウィルスはブロックできていますが、白色ワセリンには花粉もウィルスも付着していることが予想されますので、最終的には外に出してから寝るのが一番です。

この一日の流れで、常に快適で安全な日々が送れるようになるかと思います。

2020年4月現在、コロナウィルスが猛威をふるっています。どこでもマスクが品切れ状態となっていますので、マスクがない人は白色ワセリンで防御してください。

人ごみや電車の中、密室空間では、口は閉じて鼻呼吸だけにすれば、口からのウィルスの侵入は防げます。常に手洗いとうがいを心掛けて、白色ワセリンを使い、常時鼻呼吸を心がければ、マスクなしでも対応可能かと思います。

日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!

■洋画・邦画・海外ドラマ・韓流ドラマ・アニメ・音楽・バラエティ番組に至るまで、あらゆるエンタメコンテンツが見放題で楽しめるU-NEXT

公式ホームページで内容を確認