私がフランスの南仏地方にある高級リゾート地、ニースに滞在したのは、9/20~9/25までです。
よって、このページの情報は9月と10月中旬くらいまでが当てはまると思いますので、参考にして下さい。
フランス・ニースの朝の気温
若干涼しいです。気温は18~20℃くらいでしょうか。
しかし寒いという印象はなく、半袖でも大丈夫ですが、少し涼しく感じますので、長袖のシャツがあればベストです。
朝食だけを食べに行って、またホテルに戻ってくるならば、長袖シャツで出かけるのがいいかと思います。
日中は気温が結構上がりますので、朝食後は半袖で出かける方がいいですね。
ニースの日中の気温
気温は25℃前後ですが、かなり暑いです。
海辺ですので、直射日光の日差しがとても強い印象。だから半袖でちょうどいいですね。
曇りの日でも半袖で大丈夫だとは思いますが、寒がりな人は長袖シャツがあると便利でしょう。とはいっても寒いという感覚は全くありません。基本的に温暖なリゾート地だと思って下さい。
ちなみに25℃くらいの晴天の日は、ビーチでみんな泳いでいました(笑)
ニースの夜の気温
夜もそれほど寒くはなりません。気温は20℃~23℃くらいでしょうか。
日々の温度差がはほとんどなく、毎日同じような感じの1週間でした。気温は晴れてても、曇っていても、雨でもそれほど変わりません。
よって持ち物に気を使う必要があまりないと言えます。
ニースでも雨は降る
ニースは晴天の日が多く、一部の情報では年間300日が晴れだそうですが、この情報はどうかと思います。
実際、私が滞在していた1週間で、雨の日が2日ありましたので(笑)
雨といっても1日中降っている訳ではありませんので、雨の後晴れれば「晴れた」ということでカウントされているのではないかと思います。
「ニースはまず雨は降らない」と豪語した、ミラノ在住のアホな日本人ガイドがいまして、知人が天気予報のアプリで雨だと教えてあげたのですが、そのアホ?ガイドは「そのアプリがおかしい、こっちのアプリは信用できない」と言っていました。
しかし実際には天気予報通りに雨は降りました(笑)どこのサイトを見ても雨でしたので、当然ですよね。全くガイド失格ですね。
いずれにしても、ニースでも雨は降りますので、折り畳み傘は必携です。
またニースにしか滞在しない、という人はほとんどいないと思います。パリであったり、ヨーロッパ周遊であったりと、旅行の一部にニースも組み込む感じだと思いますので、旅の中の一つという位置づけでしたら、とても過ごしやすい地域なのではと思います。